茶臼山高原 冬物語‐Ⅱ (164) |
日であったが、今回は、寒さが戻る余寒である。淡墨桜の
ような色をした霧氷の風景を撮影した。冴ゆる朝である。
2019.2.12 高原の霧氷を撮影
(1)陽が射す 霧氷の樹林を撮る
(2)風になびく草を前景に樹林を撮る
(3)霧氷に踊る木立を撮る
(4)朝焼けと霧を背景に霧氷の立木を撮る
(別の日に撮影)
そして、一句
冴ゆる朝山野まばゆき空青し
気象条件が、整っていないと 見られないのでしょうね きれいです!
今年、茶臼山の霧氷は、最後の機会に遭えました。氷点下、冷たい風、高い湿度が必須条件です。乾燥した日が多く、霧氷は少なかったようです。美しさにボーとして、撮り方を間違いますね。