小呂池 夏の終わりに「羽衣藻」 (143) |
羽衣に似ていることが由来、金魚藻として親しまれる。夕立ちに
見舞われ、 一気に涼しく秋の気配。八月は、ようやく終わる。
2018.8.23 雨と風にそよぐ 羽衣藻を撮影
(1) さざなみと羽衣藻の群生を撮る
(2)睡蓮により添う羽衣藻の花を撮る
(3)枯木と羽衣藻を背景に睡蓮を撮る
そして、一句
夏終わる池のさざなみ風立ちぬ
とても美しく、穏やかに夏が過ぎていく様子が伺えます
群生で 咲いているのを 現地で、見てみたいです
そうですね。羽衣藻は、金魚とかメダカの鑑賞用水草ですが、金魚藻は、羽衣藻以外にも色々とあるようです。自然の花は、朝9時頃から昼前まで開き、昼過ぎると閉じるとのことです。天気にもよると思いますが。
先に夕立が来て、風が出てさざ波となり、そして静かな池に戻りなりました。この夏は、極暑、台風と大変でした。早く、この夏は終わり、普通の穏やかな秋が来てほしいとの思いです。
枯木と睡蓮のマッチングも風情がありますね☆
この池は枯れ木があって、映り込みも魅力的です。奥の白いものは羽衣藻です。そして手前の青白いものは、さざ波です。自然観のある池ですね。