円原川 光芒の魅力 (188) |
幻想的な空間に咲く合歓の木が印象的である。既に、撮影ポイントは、
老若男女のカメラの放列。隙間に三脚を立てる。光芒の
出現に歓声が上がる。慌ただしい梅雨の明けである。
2019.7.24 光芒を撮影(別の日の撮影も含む)
(1)岩を裂くような光芒を撮る
(2)セピア色に染まる川を撮る
(3)光芒が照らす木の葉と川を撮る
(4)岩と苔を射す光芒を撮る
そして、一句
光芒のドラマ始まる夏の川
深い緑色の苔と鮮やかな木々に 程よい角度で 光が さしています!
せせらぎの音を聞きながら撮っていると思ったら カメラの放列とは ビックリです!
川は伏流水です。酒の水に使われているとのこと。昨年は、苔が大雨で流され、裸の岩になりましたが、大分回復しました。川幅一面を照らす、セピア色の光芒には感動しました。
突然の出現、瞬間はびっくりしますよ。実際は、画像よりも光線が鮮明、色濃い、幅が大きいですね。40分位出ています。光線は、段々と上から下へ。慌てず、いかに冷静にして撮影できるかが問題ですね。